信号のない横断歩道「止まる率」85%の長野県




私は軽井沢では徒歩かマイ自転車で移動することが多く、線だけ書かれている横断歩道で車が過ぎるのを待っていると、かなりの高確率で車が止まってくれます。


待っていればいつか渡れるかな程度に思っているので、思いがけず嬉しい気持ちになります。


時には、減速しながらライトで合図してくれたり、車の中から手で「行って行って」と促してくれる方もいます。止まってくださった方に軽く会釈をして渡るのですが、車の中からもうなずいてくれたりして、言葉を交わさなくても心が通い合っている感じがしてコミュニケーションが生まれていることになんだか暖かい気持ちになります。


令和3年にJAFが行った信号機のない横断歩道での歩行者優先の実態調査では、長野県では85.2%が停止するという驚異的な数字。2位は静岡で63.8%、全国平均は30.6%で東京は12.1%と比較するとダントツだとわかりますね。


2021年 信号機のない横断歩道における車の一時停止率

1位長野県 85.2%

2位静岡県 63.2%

全国平均 30.6%

東京 12.1%

(JAFによる調査)


昨日も、軽井沢駅の周辺の横断歩道で何度か止まっていただきました。通りすぎる車ももちろんいるのですが、やはり他県ナンバーやレンタカーが多いようです。車で移動することが多いと、この長野県の習慣は気が付かないかもしれませんね。


道路交通法でも、横断歩道等における歩行者等の優先は定められているので、この夏に長野県に車で訪れる予定の皆さん、そして訪れる予定がなくても、運転の時にちょっと意識してみてくださいね。


ウェルビーイングにおいて大切なのは「利他の心」だと考えています。

そして人に対して思いやりを持てるようになるには、自分に余裕がなければいけません。

特に車の運転の時って、心の余裕がわかりやすく現れますよね。


私も運転の時には心がけようと思います。