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執筆者の写真Chie Oomori

自分は「大切な友達」

更新日:2023年8月11日


「私ならちょっと無理しても大丈夫」

「自分が我慢すればいいから・・・」

自分の心や体の声から耳をふさいでいませんか?


そこで、自分自身を友達の一人として捉え、大切な友達や家族に対して思いやりを持って接するようにしてみる、というのを試してみてはいかがでしょう?


そして自分には厳しくても、周りの大切な人たちには暖かい言葉をかけているのではないかと思います。


「最近、忙しすぎじゃない?」

「ちゃんと食べてる?」

「なんか無理してない?」

「しっかり休んでる?」

と、他の人にかけている言葉をを自分自身に向けてみるのです。



さらに、自分の夢、考えていることなどももう一人の自分に語ってみて。

もしそれが自分自身の事ではなく、大切な人が語っていると思ったときに自分がどんな反応をするか考えてみると少し客観的な見方ができるようになるかもしれません。


そして、頭の中で考えるだけだと考えがまとまらないときには紙に書くのがおすすめ!

ジャーナリングともいわれるもので、文字にすることで不思議と気持ちが整理されていきますよ。


「love yourself」や「セルフラブ」「自分を愛する」といった言葉を聞くことがありますが、どうもしっくりこなかった私。言いたいことはわかるのですが、おそらくLOVEや愛という言葉を自分に当てはめるのに慣れていないせいなのかもしれません。そんな人は、自分に思いやりの気持ちを向ける練習として試してみてくださいね。

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